加藤朋子のウェブサイト



檸檬(れもん)のページ5


最近の悲しい出来事・・・2009年秋に収穫予定だった檸檬の鉢が鉢ごと夜中から未明にかけて盗まれました。薄く黄色く色付いてきた2個のレモンごと。悲しいです。せめて実だけ捕っていって欲しかったです。これからの楽しみをも盗んでいきました。くやしいです。でも出来の悪い実を全然付けない木はまだ鎮座しているのがせめてものなぐさめです。

                      
 続報・・・2006年度秋期は収穫は0です。ひとつも残っていませんでした。無農薬だったのに。それに2年前に植えたオリーブの木もたくさん実をつけていたのに、これもものの見事に0になっていました。そのかわり、生やし放題だったために、冥加が取れました。根っ子にできるとは夢にも思っていませんでした。気の所為か、最近、食物になるものを植える傾向にあります。ナスタチア、ミント、バジル、ルッコラ、ローズマリー、月桂樹、いちご、姫りんご・・・・ローズマリーとミント以外はほとんど成功してはおりませんが。人間が食べられるものは虫にも美味しいということですね。

ここまできたので、檸檬という名詞はきっと私の相棒的存在としてこれからも居座ることになるでしょう・・・。   

ここれが我が家で収穫第一号のレモンです。たくさんの人が通行する道端の花壇でしかも柵もないので、黄色く色づくと盗まれるため青いうちに採ってしまいました。非常に残念。黄色い檸檬を育ててみたいもの。レモンの木は例年、春になるとたくさんの花が咲き、さぞかし大豊作かと捕らぬ狸の皮算用するのですが、摘花どころか、台風でほとんどの花が散ってしまいます。1,5メートル弱の小さい木に一つか二つ残ればいい方。こんなところにも自然淘汰があるのですね。
続報・・・2006年度、2011年度は収穫は0でした。ひとつも残っていませんでした。無農薬だったのに。それに2年前に植えたオリーブの木もたくさん実をつけていたのに、これもものの見事に0になっていました。鳥が食べたんです。そのかわり、生やし放題だったために、冥加が取れました。根っ子にできるとは夢にも思っていませんでした。気の所為か、最近、食物になるものを植える傾向にあります。ナスタチア、ミント、バジル、ルッコラ、ローズマリー、月桂樹・・・ローズマリーとミント以外はほとんど成功してはおりませんが。人間が食べられるものは虫にも美味しいということですね。

ここまできたので、檸檬という名詞はきっと私の相棒的存在としてこれからも居座ることになるでしょう・・・。