混声合唱団コール・ミレニアム

更新情報・お知らせ

2024/3/26
混声合唱団コール・ミレニアム第20回記念 定期演奏会は2024年3月23日(土)東京芸術劇場コンサートホールにて 満員のお客様を迎え成功裏に終えることができました。ご来場のお客様、ホール関係者の皆様、ありがとうございました。
お客様からの感想の一部です
土曜日は久しぶりに音楽に没頭できました。フィンランディアで始まる選曲がいいし、合唱もオケ演奏も水準が高くて清冽な印象がありました。お彼岸を迎えてこれから自然の生命活動が高まるという門出に相応しい演奏内容でした。レクイエムですが、生命賛歌の祝福を感じました。
コール・ミレニアムの演奏会は何度も来ているが、一番良い内容だったかもしれない。ソリストの完璧なまでの歌は素晴らしかったし、パイプオルガンの荘厳な響も鳴り、ホールが一つになり、オケを聴く楽しみもフルにありました。トランペットのバンダも上手かったですね。

2023/6/30
2023年2月23日於東京芸術劇場コンサートホールで行われました混声合唱団コール・ミレニアム第19回定期演奏会「バッハ・ミサ曲ロ短調演奏会」の模様の紹介動画を公開いたしました。
極一部ですがご覧くださいませ。

※動画制作 スタジオ・スペースフォト
2023/2/23
去る2月18日(土)東京芸術劇場コンサートホールにて当演奏会は913名のお客様にお越しいただき大成功を収めました。当演奏会では、指揮者のこだわりと演出により、お客様をまず非日常の世界へ誘うという意味と、冒頭、オーケストラと合唱が同時の為、音取りの意味もあり、バッハの管弦楽組曲h-mollの冒頭部分を管弦楽で演奏し、Kyrieで始まりました。また、演奏会用のミサではありますが、まるで大聖堂にでもいるかのように、グローリアの前にテノールソリストが先唱を入れ、2部のクレドの前ではポジティフオルガンによるコラールゲザンゲが数小節演奏、続くテノールのグレゴリアンチャントの先唱を入れてスタートするなど、独自の演出にてミサ曲ロ短調を演奏いたしました。日頃の練習の成果を出して、合唱はマスクをこの日のみ外させていただき、十分にリスクのない状態で歌うことができたのは幸運な事でした。
良い演奏ができたことを共に喜ぶと同時に、指揮の井﨑先生はもとより、素晴らしい歌で私たちを引っ張っていただいたソリストの先生方はじめ、指導者の先生方、オケの皆様に、そして何より聴いてくださったお客様、会場の芸術劇場関係者、ステマネ様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
お越しくださったお客様からお寄せいただいたご感想をいくつか抜粋いたしまして演奏会ギャラリーページにて掲載しております。ぜひご覧くださいませ。

2021/9/27
コール・ミレニアムの紹介動画として、2021年6月に東京芸術劇場にて開催いたしました演奏会より、《ヘンデル作 メサイア一部分 No.41》のもようです。

コール・ミレニアムでは今年のヘンデル・メサイアに続き、同年生まれのJ.S.バッハ作曲 ミサ曲ロ短調の練習をいたしております。
新型コロナ感染拡大防止のための万全の対策を以って練習いたします。
宗教音楽最高峰に位置するロ短調の魅力を紐解きながら、細心の注意を払いながら楽しく練習して行きましょう!集まれロ短調ファン!